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モンクレールナビ@徹底的モンクレール情報館

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モンクレールのダウンジャケットを中心にモンクレールの情報を徹底的に紹介します。エベレストやヒマラヤなどのモンクレール定番ダウンを中心に常に新しいモンクレール情報を発信します。

モンクレール ブルガリ

 モンクレールブルガリは今シーズンの注目アイテムです。


モンクレールブルガリは、

アメリカ空軍のフライトジャケットを

ベースにしたデザインのダウンジャケット


特徴は、

 ●ウール素材を使っている
 ●フードにファーをあしらっている点

です。



 ミリタリーなテイストが漂うが、
ウールの素材感で上品な印象に仕上げられています。


大人の男性にも着こなしやすいのが良いですね。



 ちなみに同型でナイロン素材のタイプもあります。
こちらはかなりスポーティーな感じになります。

若者向けといった感じです。



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モンクレール ブランドの確立

 モンクレールは、設立の目的からして

完全にプロフェッショナルのためのブランドでした。



 そんな、登山家やスキーヤーといった

プロフェッショナルのためのモンクレールが、

パリのセレクトショップなどで取り扱われるようになり、

モードとして脚光を浴び始めたのは1980年代のこと。


以来、機能性とファッション性を融合した様々なモデルが誕生し、

今や街着としても大人気のブランドになっています。


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モンクレールの実績

 実力派ブランド「モンクレール」

 軽量で保温力に優れ、機能的なダウンウェアを開発したモンクレールは、

創立当初より各国の探検隊の装備として愛用されました。

その実績をご紹介します。


● 1954年のイタリアのカラコルム登頂隊
● 1955年のフランスのマカル登頂隊
● 1964年のアメリカのアラスカ遠征隊


このように、世界の登山家たちから絶大な支持を得るようになりました。


 さらに1968年には仏・グルノーブルで行われた

冬季オリンピックの公式サプライヤーとして、

アルペンスキーのフランスナショナルチームにウェアを提供。


このときの洗練されたトリコロールカラーのダウンウェアは、

モンクレールの名を世に知らしめるきっかけになりました。



 そのオリンピックからフランスの国鳥である「オンドリ」が

モンクレール(Moncler)のシンボルマークとなり、

商標として使われるようになりました。


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モンクレールの誕生

 1950年代、極寒の地を探検する者達には、
最も大事だったものが

 「丈夫で暖かく」
かつ
 「非常に軽い衣類」

でした。


 そんな彼らの求めに応じて、

探検家達の使用に耐えうるダウンジャケットを作るため、

フランス人として初めてヒマラヤ登頂に成功した

「リオネル・テレイ」をテクニカルアドバイザーに迎えて、

専門的で特殊な衣料品工場が1952年に作られました。



 場所はフランス アルプス グルノーブル郊外の小さな村、

Monestier de Clermont(モネスチエ ドゥ クレールモン)。



 村の頭文字を取って名付けられたブランド、

それがMoncler(モンクレール)です。



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